王太子妃である主人公は無実の罪に問われ拷問された末に、処刑されてしまう。
その時に味わった大きな憎しみと怒りを抱えて死に戻り、復讐を遂げる漫画「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」。
広告などで見かけて気になっているけど、購入するか迷っている方向けに、この記事では「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」のネタバレと感想をご紹介しています。
ポイントを押さえて内容をご紹介しておりますので、少しでも気になった方はぜひ本編の綺麗な絵と共にお楽しみください!
この記事でわかること
・死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるの基本情報
・死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるのネタバレ
・死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるの感想
死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるのジャンルと基本情報
ジャンル | 女性漫画 |
特徴 | 悪役令嬢/復讐/死に戻り |
作者 | 菜月タラオ COMIC ROOM |
死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるネタバレ
死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる1〜3話ネタバレ
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死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる4話ネタバレ
敵国に嫁ぎ、平和の架け橋という重圧の中で周りの全員からはめられた主人公・キャサリン。
王太子の暗殺を企てたとして、拷問の末に死刑となる運命…。
強烈な憎しみを持ったまま死刑となったキャサリンは今までのことや、自分の両親の住む故郷に想いを馳せていた。
(死んでいても考えることができるのね…
私、幽霊になってしまったの?)
と思い、目を開けるとそこは懐かしい故郷の自分のベッドだった。
なんと、キャサリンは3年前の18歳で王太子に嫁ぐあの日に戻っていたのだ!
なんとか敵国に嫁ぐ運命を変えられないものかと、両親に訴えるが玉砕。
(最初から私の故郷と戦争をするために私を王太子妃にしたあの国…
嫁ぐなら絶対潰してやる!)
と大きな誓いを立てて、再びハイラント王国に嫁ぐことになった。
あの時は緊張で目を回していたキャサリンだったが、2度目のお披露目を迎えた今回は冷静に敵を眺める。
(誰か私の味方になってくれる人は…!?)
見回すと、権力と国力向上のためにキャサリンの自国と戦争を起こそうと企んでいる国王と王妃。
キャサリンと王太子への嫉妬を燃やしている、王太子の弟とその婚約者。
無害なふりをしてキャサリンを死刑へと導いたメイド…。
誰も彼もが敵であるこの中で、騎士団長のジョージに視線を移すキャサリン。
ジョージは唯一キャサリンをかばってくれた人物で、信用できる人だったが、その恩があるだけにもう頼るわけにはいかないと決意を固める。
必死になって他の人を探していると…声をかけてきたのは王太子のヘイリース。
そうしてまずは自分の意見をあまり持っていないヘイリースを自分の味方につけようと決めるのだった。
お披露目後に待っていた最初の試練は、人々に見られながらベッドで交わる『床入れ式』。
すでに一度経験しているキャサリンは怯えているヘイリースを励まし、まずは見学に来ている人々を退室させる。
初めてのことにざわつくが、キャサリンの提案を心強く感じたヘイリースの一声もあり、なんとか2人きりになることができた。
「ヘイリースは次期国王なのだから自信を持って!
納得のいかないことはあなたが変えていけば大丈夫よ」
とキャサリンが声をかけると、和やかな雰囲気になったヘイリースがキャサリンを抱きしめる。
裏ではかげった表情を浮かべるキャサリンだったが、2人は無事に代位一関門を乗り越えることができた。
しかし、2人の独自のやり方に不満を持っている人も多く…。
【4話感想】
1話でボロボロの姿で処刑台にたつキャサリンの姿が印象的すぎて、どうにか幸せになってほしい…!と感じさせられるスタート。
ヘイリースは無事に味方になってくれそうですが、周りは悪知恵がよく働く人々が多そうで、一体どうなるやらヒヤヒヤします…。
そして、ヘイリースだけでなくジョージの存在も気になりますね!
自分の身分すら捨てる覚悟でキャサリンを守ろうとしてくれたイケメン騎士が、何もないはずない…!w
どのように絡んでくるのか気になります!
死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる5話ネタバレ
準備中
死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるのおすすめポイント
死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるは、強烈な憎悪を持った主人公・キャサリンの復讐劇です!
個人的なおすすめポイントは…
・主人公が頭が回るタイプなので復讐がスムーズに進んでいく
・ヘイリースも可愛い部分があって憎めない
・次の展開が気になる!
この3つ。
大きな復讐心からキャサリンの成長につながっている感じも魅力的で、これからどんな復讐が待っているのかワクワクする1作となっています。